営業マンが顧客の信頼を得るために
まだ営業マンになって間がない頃、先輩から引き継いだ営業先がありました。
その営業先の担当者に、業務のことで質問され、はっきり理解していなかったことをさも知っているかのように答えてしまったことがあります。
営業先の人にがっかりされることを恐れてのことですが、その結果かえって信頼をなくしてしまった気がします。
肩肘を張らずに、素直に「後で調べます」と言えばよかっただけのことで、後々後悔しました。
思いもよらないことを聞かれたり、知識のないことを聞かれた時は、素直にわからない旨を伝え、後で調べて伝えると言えば、その方がかえって信頼されると思います。
適当なことを言うと、肝心なところでも「本当のことを言っているのだろうか」と相手に疑われる可能性もあります。
但し、営業マンですから、もちろんいつも知らないで済ませられるわけではありません。
事前にしっかり勉強しておくことは当然のことです。
大切なことは、とにかく「相手に対して誠実でいる」ということだと思います。
また、商品知識については、当然のことながら誰よりもしっかり理解しておくことが、デマンドジェネレーションを可能にするトークをする上での自信につながります。
自社の商品に対する信頼を、まずは営業マン自身が確信することが大切だと思います。